函館および道南地区の体験型観光コンテンツの再発見・研究を目的とする標記視察会を、去る2月18日、インバウンド推進委員会が主管となり、外崎会長はじめ会員および家族49名が参加し、実施しました。
今回は、函館七飯スノーパークにてスキー研修班と大沼国定公園にてワカサギ釣り等の冬のアクティビティ体験班の2班に分かれ、観光客の視点から冬のアドベンチャートラベルの魅力を調査し、観光資源としての活用の可能性を探りました。また、大沼国定公園では、「函館はやぶさPR隊」が出動し、期間限定で設置されている大型雪滑り台を新幹線はやぶさが滑走するパフォーマンスで、観光客等を楽しませたほか、視察会後の慰労会では、今年度の活動に対し参加者同士が互いに労をねぎらう等、盛会裡に終了しました。
▲慰労会場にて集合写真