去る7 月16日、道南地区の観光資源の魅力再発見・研究を目的とする標記視察会を実施し、外崎会長はじめ会員および家族6 名が参加しました。
今回は、福島町の一大観光施設「横綱千代の山・千代の富士記念館」および「青函トンネル記念館」、そして、「道の駅満足度ランキング2018」において総合1位を受賞した木古内町の「道の駅みそぎの郷きこない」、トラピスト・バター、トラピスト・クッキー等で全国的にも知られている北斗市の「トラピスト修道院」を視察し、昼食では知内町の特産牡蠣を味わう等、改めて、食をはじめとした道南地域の様々な魅力ある観光資源に触れ、最大限の活用に向けた可能性を感じられる視察会となりました。
今後、これまで実施した視察会も含め、国内はもとより、インバウンド旅行者誘致拡大に向け、PR映像等を制作し、海外へも発信していくこととしました。
▲道の駅みそぎの郷きこないにて記念写真