国内外観光客の更なる増加を目標に道南地区の観光コンテンツを再発見・研究するため、標記視察会を去る10月28日に実施し、小林 正明 副会長をはじめ4 名が参加しました。
今回は、函館を様々な角度から捉えることができるスポットを行程に取り入れ、「星龍軒」では食を、「高龍寺」での座禅体験・寺院内見学では伝統を、金森倉庫内「明治館」では観光客に人気の貸衣装をまとっての街歩きを、「はこだてMOMI-Gフェスタ」では秋の風景をそれぞれ視察しました。参加者からは、「座禅体験が身近にできる場所があるとは知らなかった」、「貸衣装が若者に人気だったことに驚いた」等、様々な声が上がりました。
終了後の懇親会では、当視察会の振り返りや冬季観光のインセンティブ発見に向けた視察会について検討することを確認しました。
▲高龍寺での寺院内見学の様子