去る３月23日、本所会議室において、標記臨時総会を斎藤会長はじめ会員109名（本人出席47名、委任出席62名）が出席し、オンライン会議システムの併用により開催しました。
　当日は、役員改選に伴い、新たな委員会役員として「委員会幹事」をおくことができる旨の規約変更について協議を行い、原案通り決議されたほか、現行役員任期満了に伴う次期理事及び監事の選任について協議を行い、次期正副会長が推薦した次期理事及び監事の18名が選任され、出席者の拍手をもって承認されました。
　議案審議終了後には、斎藤会長より富樫次期会長へ会長バッチの引き継ぎが行われたほか、令和２年度をもって卒業される会員に対するセレモニーが行われ、卒業生を代表して斎藤会長、小林副会長、小林監事へ卒業証書・記念品・花束が手渡され、その後の小林副会長による卒業生代表挨拶やオンライン出席の卒業生による挨拶では、それぞれ青年部活動での思い出や仲間への感謝の言葉等が述べられ、盛会裡に終了しました。

▲斎藤会長（左）から富樫次期会長へ会長バッチの引き継ぎ

▲卒業セレモニーの様子