函館・青森商工会議所青年部による青函合同例会を去る10月24日、函館から外崎会長をはじめメンバー52名、青森から佐藤会長をはじめメンバー25名、総勢77名が参加し、ホテル函館ロイヤルにおいて開催しました。
　当例会は、両青年部が定期的な交流を図り、青函の歴史・経済・文化等について認識共有と理解を深めることを目的に年1 回開催しており、今年で15回目となりました。
　今回は、「今さら聞けない！？北海道・北東北の縄文遺跡群」をテーマに、函館市世界遺産登録推進室・函館市教育委員会生涯学習部文化財課 福田 裕二 主査・本所永澤中小企業相談所長を講師に招き、官民を挙げて取り組む「北海道・北東北の縄文遺跡群」について共に学び、世界遺産登録に向けて両青年部が連携して取り組んでいくことを確認しました。
また、例会終了後の懇親会では、両青年部の活動報告や縄文クイズで大いに盛り上がり、盛会裡に終了しました。

▲懇親会を終えての記念撮影