11月例会を去る11月28日、齋藤会長はじめメンバー42名、青森商工会議所青年部から6 名が参加し、ホテル函館ロイヤルにおいて開催しました。
例会では、本所永澤中小企業相談所長をコーディネーターに、パネリストには青森商工会議所青年部会長の堀越氏、弘前商工会議所青年部・たびすけ代表の西谷氏、十和田バラ焼きゼミナール舌校長の畑中氏、七戸はやぶさPR 隊副隊長の田中氏をお迎えし、「新幹線開業効果を最大化するために我々のできること」と題したパネルディスカッションを行いました。
各パネリストからは、新幹線開業前と開業後に取り組んできた事業について、「ないもの探しではなく、すでに地域にある魅力に気付き、それを磨き上げて発信していくことが大事」、「観光業だけでなく、その他の業種にも新幹線開業効果を享受できるような仕組み作りが大切」等と述べられ、新幹線開業による地域経済の再生、発展を目指す青年部にとっては非常に参考となる例会となりました。
▲パネルディスカッションの様子