フルマラソン検討委員会主管による12月例会を去る12月8日、メンバー36名が出席のもとホテル函館ロイヤルにおいて開催しました。
同委員会は、各地で開催されているフルマラソン大会の情報収集を行い、フルマラソン大会開催による経済波及効果をより高める為の勉強や検討を行っており、当日は、北海道新聞社事業局事業センター北海道マラソン担当の寺町誠志氏を講師として招き「フルマラソン開催に係る経済波及効果について」のテーマで講演いただきました。
講演終了後には、主管委員会の活動報告を行い、マラソン大会参加者が函館に滞在し観光を楽しんでいただける大会の開催に向けて活動する報告がなされました。
▼北海道新聞寺町氏より講演