昨年、初のフル・ハーフ同時開催となり、この度2回目を迎えた「2017函館マラソン」が去る7 月2 日に開催されました。
開会式には、松本名誉会頭をはじめ正副会頭が出席し、米谷道南陸上競技協会副会長の競技開始宣言に続き、工藤市長の開会挨拶と号砲により、午前9 時にハーフ、10分後にフルの、併せて約7 千人のランナーが千代台公園陸上競技場をスタートしました。
当日は晴天に恵まれ、青年部が運営を行った緑の島の第10エイド(36キロ地点)では、選手への給水をはじめ、ミニ海鮮丼や冷やし塩ラーメン等のご当地グルメを提供し、函館ならではの特色を演出したほか、新たに担当した第3 ・7 ・8 ・11エイドでは、青年部OB会や女性会等、各団体の協力を得ながら、大会を盛り上げました。
また、大会前日には、函館マラソンのより一層の認知拡大と価値向上を図るため、ゲストランナーの金哲彦氏を講師に迎え、「金哲彦のランニングクリニック」を青年部が主催し、約80名の参加者が足の負担を軽減させるストレッチや走り方等の指導を受けました。
▲第10エイドを駆け抜けるランナー