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2018函館マラソン 雨の中約7,100人が力走

2018.07.01

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活動報告

 去る7 月1 日、「2018函館マラソン」が開催され、ハーフ・フル併せて7,139人のランナーが異国情緒に溢れる港町を駆け抜けました。
 今年は、ハーフ・フル併せて8,404人のエントリーの内、香港・中国・台湾を中心とした海外ランナーのエントリー数が266人( 前年比200人増) となり、同大会に対する海外からの認知度の向上が窺えます。
 開会式には、久保会頭はじめ正副会頭4名が出席し、ランナーたちは工藤市長の開会挨拶と号砲により千代台公園陸上競技場をスタートしました。あいにくの雨の中、沿道の声援を受けながら力走を見せ、男子フルは山下 侑哉さん( サンベルクス) が2時間18分27秒、女子フルは森川 千明さん( 東京陸協) が2時間46分37秒でともに大会新記録で優勝を飾りました。
 青年部は、青年部OB会や女性会等、各団体の協力を得ながら、緑の島の第12エイド等6 ヶ所のエイド運営を通じて大会運営に貢献しました。緑の島では、給水のほか、ミニ海鮮丼や冷やし塩ラーメン等のご当地グルメを提供し、函館ならではのおもてなしでランナーを応援しました。
 また、大会前日には、函館マラソンのより一層の認知拡大と価値向上を図るため、ゲストランナーの金 哲彦 氏を講師に迎え、「金哲彦のランニングクリニック」を青年部が主催し、約80名の参加者が、足の負担を軽減させるストレッチや走り方等の指導を受けました。

 

▲ミニ海鮮丼をふるまう様子