去る2 月9 日、元町公園において、はこだて冬フェスティバル実行委員会主催、本所青年部(会長:外崎浩之)共催による2019はこだて冬フェスティバル「ひかりのガーデン」を開催し、多くの市民・観光客が来場しました。
当イベントは、世界一とも称される夜景を有する「ひかりのまち函館」において、その「光」をテーマとし、冬季観光客の増加を図ることを目的に、同フェスティバル実行委員会事務局(函館市、(一社)函館国際観光コンベンション協会、本所)と本所青年部が事業内容を検討し、今年度、新たな試みとして実施されました。
当日は、LEDスカイランタンの打ち上げやチューブスライダーコース(光の坂)、イルミネーションフォトスポットの設置によるアトラクション、さらにはキッチンカー出店によるあったかグルメの提供(光のマルシェ)等を実施し、特に、LED スカイランタンは、先着100個が販売開始から30分で完売、チューブスライダーコースには、最大20分待ちの長蛇の列が出来る等、多くの家族連れやカップル等で賑わいました。フィナーレには、函館海上冬花火2019(主催:函館海上冬花火実行委員会)が開催され、澄んだ冬の夜空を大輪の花火約2,000発が彩り、大盛況のうちに終了しました。
なお、本所青年部は、外崎会長はじめメンバー25名と北海道函館西高等学校ボランティアスタッフ16名とともに当日のLED スカイランタン打ち上げ準備をはじめ多岐にわたり、当日のイベント運営も大きく支えました。
▲夜空に打ち上がった約200個のLED スカイランタン
▲チューブスライダコースを楽しむ来場者