去る7月7日、「2019函館マラソン」が開催され、ハーフ・フル併せて7,436人が異国情緒溢れる港町を駆け抜けました。
今年は、過去最多となる8,595人のエントリーの内、海外ランナーが322人( 前年比21%増) となりました。
開会式には、工藤市長、松本名誉会頭、正副会頭4名が出席し、ランナーは号砲により千代台公園陸上競技場をスタートしました。
当日は曇りで走りやすく、ランナーは沿道の声援を受け力走し、男子フルは柴田 拓真さん(小森コーポ) が2時間19分4秒、女子フルは藤澤 舞さん(エクセルAC)が2時間48分34秒で優勝しました。
青年部は、青年部OB会や女性会等、各団体の協力を得ながら、緑の島等6ヶ所のエイド運営を通じて大会運営に貢献しました。緑の島では、給水のほか、ミニ海鮮丼やいかソーメン、塩ラーメン等のご当地グルメを提供し、函館ならではのおもてなしでランナーを応援しました。
▲陸上競技場にて記念撮影する青年部ランナー&応援団
▲第12エイド フード提供の様子